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 | 団塊ロングステイヤー 団塊世代の定年後の過ごし方をweb上から応援しています。
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55才でリタイヤした、理由の一つに、世界の奥地・僻地の大自然や、偉大なる遺跡を
気力・体力・好奇心が残っている間に、出来るだけ自分の目で見てみようと、考えて
いたからです。
リタイヤ後、年に6回の海外の内、3回は滞在を目的とし、毎年、バリ島・ホノルル・アジア
の都市と決めており、後の3回は予算の範囲で、世界の大自然・世界遺産の旅を出来る限り、
自力で格安・安全に行こうと、実行しています。
今回は、昔サラリーマン時代、短い休暇で行った「ペネズェラ・ギアナ高地」
を再び訪れた旅の報告です。
ギアナ高地への行き方
一回目は1998年に、U社のパックで行きました。
コースは日本から添乗員、現地ガイド、三食付きの今の私達の旅の状態から見れば、超・超豪華・高額の
旅でした。米国経由、カラカスから入り、サバンナの入り口の町、「シウダー・ガイアナ」・
「サンタエレーナ」・「カナイマ」・「カラカス」 の現地7泊のコースでした。
今回は、金はないが時間たっぷりありますし、スペイン語は完璧に話せますので、如何に安く、現地のベネズェラの人と
同じ値段で、ギアナ高地のメイン「カナイマ」に辿り着くかが勝負でした。
予算は、カラカスより一人最大で1000ドル以内、出来れば二人で1500ドルで納まれば最高。
カラカスまでのフライトはマイレージでなんとかなるし、それ以降が問題です、先ずはパソコンに向かい打つキーワード
は、勿論日本語・英語ではなくスペイン語で「agencia canaima tour」で
出た来たのが
backpacker-tours何と、日本語も対応
しているではないですか?
ギアナ高地の観光基地シウダーボリーバルにある会社でした。
シウダーボリーバル発着四日間で一人440ユーロ、カラカスよりの往復飛行機代160ドル、バス
もありますが、12時間の長旅でもあるし、カラカス・シウダーボリーバルの宿と小遣いを入れて二人で
ちようど2000ドルという事で出発しました。
ここからの本文は、過去の旅と今回(2008・1)を入り交えながらの記事となります。
シゥダー・ガイアナからサンタエレーナへ
1998の旅はシウダー・ガイアナから4WDをチャーターして、途中クラリータスと云う町で一泊して
テーブルマウンテン・ロマイラ観光の基地
サンタエレーナを目指しました。
南米第二の大河、オリノコ川に面したシウダー・ガイアナから、車はすこしづづ高度を上げていき、一泊目
は、19世紀に金鉱として栄えたクラリータスです。ここまで約200km。
翌日より、いよいよグラン・サバンナと呼ばれる台地に入っていきます。遠く水平線の彼方
に、地元インディヘナがテプイ(神の家) と呼ぶ、テーブルマウンテンが姿を現します。
途中、チナクの滝、碧岩の一枚岩でできたハスベの滝など、如何にもギアナ台地に入ってきたと言う雰囲気を感じます。
二日目の夕方、ベネズェラとブラジルの国境の街・ギアナ高地を世界に有名にした魔の山ロマイラ 観光拠点
のサンタ・エレーナに到着しました。
サンタ・エレーナは、ブラジルとの国境の町で、本当のディープ南米、よくぞここまでやって来た
と自己満足を感じさせるような町でした。
雲に浮かぶ不思議な箱舟 ロマイラ
ギアナ高地を世界中に知らしめたのは、名探偵シャーロックホームズを生んだ小説家コナン・ドイルです。。
彼はその山上で発見された珍しい動植物について記述と、チャールズ・ダーウィンの進化論に着想をえて
空想小説失われた世界を書きました。
このロマイラ山(標高2810m)はその舞台となった山で。日本では、TV朝日ニュースステーションの
久米キャスター時代にこのロマイラ山
を紹介し、秘境好きの旅人に夢を与えました。
私達夫婦もその一人で、ロマイラの壁面に写る取材用のヘリコプターの
影を見て、その大きさ・高さを実感、何時かは行かなくてはならない、自分の目で実感しなくてはならない、
地球上の一つ地点として記憶しました。
山頂へは、チャーターのヘリコプター(パイロットを含めて5人乗り)で行きます。一人200ドル
リタイヤ後の今の感覚でしたら、かなり躊躇する金額ですが、その当時此処まで来て乗らないなんて、考えは
全くありませんでした。
しかも、天候次第ですから、ひたすら朝早くから、ヘリコプターがやってくる音を待ち続けました。
早朝の風が穏やかな時間、ヘリコプターからの見るロマイラ の壁面に、私達が乗ったヘリコプターの影が写る姿は、感動的でした。乾季にもかかわらず山頂から垂直に切り立つ壁面に、無数の名もない滝が
落ちていきます。
山頂への着地は、何度か試みましたが、風向きが悪くパイロットの判断で断念しました。
その分、何度か低空で頂上台地を飛び、コナン・ドイルが描いた恐竜が生き延びた話もあり得るなと実感しました。
世界中のほんの一握り人間しか体験出来ないであろう、フライトに大満足の一日でした。
サンタ・エレーナからカナイマへ 天空から見るテーブルマウンテン
カナイマ
エンジェルフォール
ギアナ高地では、テーブルマウンテンの縁から深みに向かって、何百何千と云う滝が流れ落ちて行く姿がみられます。。
その中に世界最も落差の大きい滝が、アウヤン・プティから流れ落ちる
エンジェルフォールで、山頂から一気に979メートルも落下していき、滝壺に届くまでに消えてしまうほどです。
滝マニアの私達夫婦は、イグアス・ナイアガラは既に、遥か昔に行っているので、
この世界一の滝は絶対に外せないのです。
サンタ・エレーナからカナイマへのフライトの途中で、この滝は見れました。そして、今回は、滝壺まで
行く計画でしたが、川の水量が少なくてボートでのアプローチは出来ず、断念。再びセスナでみる事にしたのですが
初日・二日目・三日目と天候待ちの日々、結局飛べませんでした。
ギアナ高地への観光は、雨季が良いか、乾季が良いかの議論は良くあります。
ギアナ高地の雨季は日本の夏、乾季は冬の季節がおおまかな区別ですが、確かに滝の水量・迫力と云う観点からは
雨季のほうが素晴らしいであろうし、エンジェルフォールの滝壺へは、雨季のみしか行けない。
つまり、水量が少なくてボートが遡れないのである。
がしかし、セスナ機・ヘリコプターが移動手段の
中心のギアナ高地の雨季は、相当余裕を持ったスケジュールでないと、せっかく南米の奥地まで来たのに
初期の目的を達成出来ません。
やはり、初めての方で、確実に観光するのであるならば、乾季の方が良いでしょう。
ギアナ高地 個人旅行参考サイト
ギアナ高地ホテル紹介(英語・西語)
backpacker-tours(日本語あり)
Energy Tours Venezuela(英語・西語)
検索のコツは、現地の言葉、スペイン語でキーワードを入れる事です。
英語よりもディープ・ローカルな旅行社が探せます。
それでは Buen Viaje 良い旅を
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詳しいロングステイ情報は筆者のサイト
http://www.tt.em-net.ne.jp/~soy7686/index.htmlへどうぞ
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